なんで良くないのか未だに分かってないので意見聞きたいです。
○追記です
私、完全に優生学を甘く見ていました…。確かに現実的に考えたら引っかかる部分たくさんありますね。
最初に考えていたのは、優秀な遺伝子だけが残っていくように(例えば遺伝性のある病気の人が子孫を残さず、子を成すのは健康な人だけにしていく)掛け合わせていったら、最終的に健康で賢くて美しくて協調性がある人だけになったりしないかな??と思ったんです。人間の進化の形としてそういうやり方を取っていくのもありかな、と考えていたわけです。でもこれって優生学的な思想かもしれないと感じて聞いてみました。
現状、遺伝子について把握しきれていない部分があり、上手くいく方法や裏付けが無いこと、環境などの後天的理由で人が変わっていくことが考えられる…など理解しました!
また「優れている」とはどういう状態か?という点です。人間って何を目指していけばいいんですかね。ホモ・サピエンスの次のステージとして今の欠陥が無くなっていったら…優生学の先が新人類、というのをイメージしていました。
権力者が恣意的に優れている状態を決めてしまうという問題は、確かに優生学を進めようとしたらかなり課題になると思いました。私のイメージだと優れている状態にするというよりかは今ある人間の問題を消していく、という感じですかね。心身の病気や障害が遺伝子側で操作出来たら良いんじゃ??と思ったので…
頭の悪い文しか書けなくて悲しいです。私には難しすぎるテーマだった気がする。優生学って乗り越えなきゃいけない課題が多すぎるから面倒だし結局今のままが効率いいのかもしれないですね…
「何が優れているか」の判断が難しいから。 「何が優れているか」を権力者が恣意的に判断するから。 権力者が恣意的に「劣っている」と判断した人々が間引きされる危険性があるから...
まず優生学という言葉の意味はかなり広いので、あなたの思う優生学とはどの範囲のものかを言ってもらわないと否定も肯定もできない。 より足が速いという「優れた」人の集団を人...