統合失調症患者がそんなに危険な存在であるならば、精神病患者と常に関わり続ける精神科医は患者の凶行によってすでに死屍累々だろう。
統合失調症患者に火を着けられた精神病院というのもどこかにあるのかもしれないが、私は寡聞にして知らない。
しかし個人差はあるが統合失調症の陽性症状(妄想、幻聴など)は投薬によって抑えることができる。
病院から出られない人もいれば寛解して健常者と同じように働いている人もいる。
それにも関わらず統合失調症患者のことを日常であまり意識せずにいられるのは、
ほとんどの統合失調症患者が健常者と同じように事件を起こすことなく大人しく生活をしているからだ。
断片的な情報だけで先走らないように。
病院に受診してる時点で病識があるということだから 統合失調症の患者としては軽い部類なんだよね ほんとにヤバイのは病識ゼロで病院に現れないタイプ