2019-04-26

虐待犯人気持ちが分かるという人がいるのが怖い

はっきりいって分からない。41歳で無職からどうしたのだろうかと。

なんでそう思ったかというと、俺は29歳の働き盛りの時に神経を痛めてから5年間寝たきりだった。

から見える社会人の姿を見るたびに寝たきりの自分が苦しかった。

リハビリをしても寝ている分、どんどん筋肉は衰えて固くなっていく。

やっとリハビリ効果が出てきても、社会復帰までは遠かったし何よりも一番働ける時間怪我邪魔をされた。

1年以上厳しいリハビリを続けてその後も定期的にリハビリをして、普通に生活がやっとできるようになった頃には

もう40歳の目前だったよ。

当然、そこまで無職だった事と怪我というアクシデントのせいで就活をしても企業から質問されるのは

空白期間」と「今後怪我が再発しないのか」で、これらをなんとか説明して納得してもらおうとしても

まったく信用されなくて不採用で終わってた。

結局、何社も何社も受けて自分にあうワーキングスタイルを探し続けたけど、

働ける時間・学べる時間を無かったことにされた自分には手に職がほとんど無く、免許も失効されていたから車も取り直さないといけなかった。

何も知らない頃の自分に戻ったような感じだったけど、新鮮味もなければ過ぎた時間の分、焦りしかなかった。

そんな状況で自暴自棄になりたくなることもあったけど、だからといって物にあたることもできないし

そんな無様な姿を見せたくなければ見たくもなかったから、ひたすら我慢して就活した。

当然、生き物を虐待なんて非人道的な事も出来ない。やる奴はね、理由をつけてるだけの言い訳野郎だよ。

傷つけるなら自分の体を痛めつけていればいいのに、自分を傷つけることはしないくせに生き物に当たるなんてのは論外だ。

そんな人の気持をわかるなんて言う人が怖い。

からないし、分かりたくもない。

そんな気持ち分かるほうが異常だよ。

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