2019-03-10

2019年3月10日日記

昔見ていた海外ドラマで、「純粋さなんて、害にしかならない」的な発言を、主人公ラストシーンでしたんだけど、当時も、今も、その意味はよくわかる。

ピュアで、いい人(に見えるだけ、私から言わせれば)ほど、会社論理簡単洗脳されて、平気で、人を物扱いして、リストラを進めていく。

以前、私の部に、リストラの割り当て人員押し付けてきたのも、そういったタイプだ。いい人だから、なおさらたちが悪い。

からは、素直で、よろしいと受けがよく、すぐに○○○長になった。だが、裏では、会社論理に毒されて、粛々とリストラを進めている。

これで、若者からは人気らしい(噂なので、真偽不明)というから、人を見抜くのは、つくづく難しいのだなと思う。

しかし、人事制度改悪されたおかげで、イエスマンしか昇格しなくなってしまった。

バジェットが縮小しようが、達成できなかろうが、はたまた、次期プロジェクトが失敗しようが、そんなの関係なく、若手昇格、ベテラン降格人事が

続いている。結果責任を、取らない、取りたがらない、取りたがらせない組織に未来はないと思う。

いやいや、そこで笑っている若手のみなさん、それあなた会社だよ。10年後には、君たちもリストラリストの仲間入り。何てね。

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