2019-02-22

anond:20190222231458

うつのことも当然、常に念頭に置いて行動してきて、二浪目も仕方ないというのが高校時代担任意見でした。自分も概ね同意見で、じゃあ二浪目は予備校にでも通おうかな、なんて考えてましたが、趣味サイト制作で溜まっていた貯金も大した額でないので親を頼らざるを得ないのです。通院費も毎度払ってもらっていますし、予備校の代金を一時的に出して欲しいと話したら「さすがに来年度は1日たりとも遊ばせないぞ」というテンションで返答されました。調子いい日はふらふらと家を出て行ってしまう日も多かったので、普段とのギャップや、これまでかけてきた面倒で両親もいっぱいいっぱいのようです。自分もなんだかもう面倒になってきて。

きっとここに言語化できないようなわだかまりがたくさんあって、僕はそれを引き出すことができないし、皆さんに理解してもらうことも当然できません。実のところそれはどんな受験生も同じで、そういうもやもや勉強で、受験ガツンとぶつけられた人間を羨ましく思うのと同時に、自分ダメさ加減に嫌気がさします。自分はいつも飄々とやってきたつもりですが、案外こういうことを書けてしまものです。人間こわい。

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