2019-01-20

AVを見ていて思ったこと考えたことを書き起こす

わたしエッチな気分になっちゃったな」というセリフに凄くエロさを感じた。

どうして「わたしエッチな気分になっちゃったな」というセリフエロく感じるのか、そもそもエロく感じる」ということはなんなのか。

エロとはなんだ。

おそらく「性行為連想させること」が「エロい」の定義だろう。

であるからして、「エッチな気分になっちゃった」という言葉ダイレクトに性行為連想させるのでエロく感じるのだろう。

しかし言い方の問題もあるのではないか

「性行為をしていただければ幸いです」と「エッチしよーよ」では意味は同じでも感じ方は全然違う。

そう、全然違うのだ。

おまんこ、おちんぽ、陰部、生殖器、…言い方のさじ加減次第でいかようにも変わりうるのだ。

あくまでも「性行為連想させること」は「エロい」の一要素であって他にも何か別の要素があるのではないかと考えた。

だがこれ以上考えても私にはわからない。

また、視覚的なエロさもある。これがまた難しい。

ただ裸を見せればいいわけではない。正直裸が綺麗なのなんてプロに全身メイクをしてもらったプロ女優映像に加工をしているものだけで、現実の裸で綺麗な裸なんてそうそうない。

しろ下着の方がエロく感じることもある。じゃあそれはなぜなのか。

汚い部分を隠して見る側で綺麗な形を想起させるからなのか。

欠損した画像を補完する機械学習的なあれだ。

じゃあいっそ全身服を着ていたらエロいのかというとそういうことではない。

どこまで服を脱いでいてどこまで下着を付けていればエロいのか?

機械学習的な言葉で言うと欠損率に対するエロさの極大値があるはずだ。

それはどうすれば求まるのか、どこまで服が脱げていればエロいのか。

これ以上考えても私にはわからない。


そんなことを考えているうちに性欲がどこかに行ってしまった日曜日夕方

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