2019-01-03

オッサンが「教養」として若者に勧め始めると、その文化は終わる

小さい頃「ゲームなんてやってないで本(純文学などの教養書)を読みなさい」と両親や学校先生に言われた。

最近の子供は本を読まずにゲームばっかりやってるからダメだ」とテレビ新聞でえらそうなオッサンたちが毎日のように繰り返していた。

今、出版界は不況で、エンタメならともかく純文学小説なんてろくに読まれない。

そもそも誰がそんなもの読みたがる?

テレビオッサンがえらそうに子供に勧めてくるコンテンツなんて、たいてい地獄のようにつまらない。

そして今、「最近の子供は簡単スマホゲームばっかりやってるからダメだ。コンシューマゲーム根性をつけないと」、と。

僕と同じ世代人間SNSで言っているのを見ると、自分まで「オッサンになったなぁ」と悲しくなる。

彼らは自分たちが子供のころ、テレビで偉そうにつまらない教養書を子供押し付けていたオッサン

同じ存在になっていることに気付いていないのだろうか。

そして、「えらそうなオッサンが勧めてくるコンテンツを喜んでやる子供なんているわけない」って、忘れてしまったのだろうか。

  • とはいえ子供が本当に欲しがるものを勧めてくる大人は気持ち悪い ガチのロリコン犯罪者ほどそういうの研究熱心よね

  • では自ら進んで三島とか読んでるやつらはなんなんだ?

  • 純文学は文体も古い感じ、それを品格とおもうか、魅力がないと感じるかは人それぞれ。 枝葉を払うと、しっかりとした構成力や精緻な描写もみえるけど、いまどきの言葉じゃないし そ...

    • 「人間失格」はアホが自業自得で人生を転落してくおバカなブラックコメディ小説だと思ってゲラゲラ笑って読んでた 後年になってどうやらシリアスな小説らしいと知って閉口した

      • 確かに……。 あんまり早い時期に読むと、なんだろうね、みたいな大人の話もありますね。 子供向けに「駆け落ち」した登場人物を「旅行」とした某探偵小説があったらしいです。 ...

      • ヘノモチンだっけ

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