>出産とか生理的なことは別として女がやるべきことになってる行動っていうのは、気配りとか身だしなみとか基本的に人に好かれるための行動なんだよ。だからできなきゃその分嫌われるのは当たり前。//
ひっくり返すと、男がやっていい行動を女がやるとモテない、となる。
それらは人に好かれることより己の満足を優先させる行動なのだと言える。
ではなぜ、女は好感度を優先させ、男は満足を優先させることになっているのかと言うと、
>出産は「女がやるべきこと」じゃなくて「女しかできないこと」だろう…。//
この理がキーになっている。
再び反転させると、射精(とあとメス墜ち)は男しかできないことである。
『にしかできないこと』を効率化するために女性は受け身、男性は能動体であることが期待される。
こんなんみんな知識で知ってることだね(メス墜ち)。
さて、構造的に能動体である男性が受け身の行動を取ることによって、女性内の能動性が刺激され、男女の性役割が交代されるのかというと、それは起こらない。
好感度を高める行動の主体性は男性側に留保されるからである。その行動を受け取るかどうかは女性側の承認による。ここの交代は肉体の構造上、不可能なのである。
(なのでここに不満を抱えている層は潜在的に肉体の性別不適合を抱えていると予測している)
出産を新・男性にも任せるとすると、新・女性は射精を引き取らないとならなくなる。新旧ホモでも別にええけど。
二性を自由に移動できるとすれば、男女のいがみ合いは一切どうでもいいことだと分かる。
必要なのは相手の気持ちではなく、相手の肉体を慮ることだ。何に?交通に。
言葉で理解をペラペラ騙るよりも、行動をトレースすることの方が肉体の理解により肉薄するため、その能動性を男性性だと買われて女性に歓迎されるのではないかと考えられる。