「もともと1.4億円の負債があったけど、コーチングとかマインドでなんとかなった」
という話をちょくちょくしていた。
これ、どうやって解決したのだろうと不思議に思っていたのだけど、謎が解けつつあるので軽く書いてみる。
そのときの文字起こしを確認してみると、原告達に1億以上の貸付をしている説が浮上していて、これが仮に事実であれば本人の1.4億円の負債と貸付金を帳簿上で相殺できた可能性がある。
「1.4億円の負債が、マインドの使い方やクリエイティブな発想で不思議と解決した。でも、そういうもんなんですよね」ってよう言ってたけど、クリエイティブな発想ってこういう事だったのかな、と衝撃を受けている。
報道によると、社長は、原告らに買い与えた高級ブランド品の代金を社長から会社への「貸付金」として計上。このほか、守秘義務違反などを理由に借金額を上乗せし、返済を求めていた。亡くなった女性には4000万円、他2人はそれぞれ6000万円と800万円が課せられたという。
「ビ・ハイア社長がパワハラ報道に反論「会社への住み込みは彼らが選択したこと」「天引きは事実無根」」
https://news.careerconnection.jp/?p=61219
「1.4億の負債を20代で抱えてどん底に落ちた清水さんが語る「人は借金や負債では殺されない!」お金が無くなる恐怖を乗り越えるマインド」
1.4億円借りてる相手に1億円貸し付けるっていう状況はあるもんなのかね 物理的に可能だとしても、そうはならんやろという気がするんだけどね よくわからんけど
確かに考えづらいんだけど、帳簿上は貸付金(業務委託先の返済義務)は立派な資産なので、現金がなくても「俺おめぇに金貸してるよな?」って首を縦に振らせれば実現してしまうかも。...