2018-10-25

ビ・ハイ社長が1.4億円の借金マインド解決したとか言ってた件

ハイアの清水有高社長Youtube

「もともと1.4億円の負債があったけど、コーチングとかマインドでなんとかなった」

という話をちょくちょくしていた。

これ、どうやって解決したのだろうと不思議に思っていたのだけど、謎が解けつつあるので軽く書いてみる。

この社長、先日ビビットというテレビ番組に出演していた。

そのとき文字起こし確認してみると、原告達に1億以上の貸付をしている説が浮上していて、これが仮に事実であれば本人の1.4億円の負債と貸付金を帳簿上で相殺できた可能性がある。

「1.4億円の負債が、マインドの使い方やクリエイティブな発想で不思議解決した。でも、そういうもんなんですよね」ってよう言ってたけど、クリエイティブな発想ってこういう事だったのかな、と衝撃を受けている。

参考資料1 : 清水社長ビビット出演文字起こし

報道によると、社長は、原告らに買い与えた高級ブランド品の代金を社長から会社への「貸付金」として計上。このほか、守秘義務違反などを理由借金額を上乗せし、返済を求めていた。亡くなった女性には4000万円、他2人はそれぞれ6000万円と800万円が課せられたという。

「ビ・ハイ社長パワハラ報道反論会社への住み込みは彼らが選択したこと」「天引き事実無根」」

https://news.careerconnection.jp/?p=61219

参考資料2 : 1.4億の借金について語ってる動画

「1.4億の負債20代で抱えてどん底に落ちた清水さんが語る「人は借金負債では殺されない!」お金が無くなる恐怖を乗り越えるマインド

https://www.youtube.com/watch?v=UGkagUwq14s

  • 1.4億円借りてる相手に1億円貸し付けるっていう状況はあるもんなのかね 物理的に可能だとしても、そうはならんやろという気がするんだけどね よくわからんけど

    • 確かに考えづらいんだけど、帳簿上は貸付金(業務委託先の返済義務)は立派な資産なので、現金がなくても「俺おめぇに金貸してるよな?」って首を縦に振らせれば実現してしまうかも。...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん