論文と呼べるようなものは博士の時にチョロっと書いただけだと思う。
それも先進国のとりくみを日本に導入するために、みたいなしょーもない内容だった。まあ当時はジェンフリさえうたってたらいい時代だったしね。で指導教官の引きでどっかにポストもらって職を確保したらそれ以降はブルーバックス?みたいなのを書いたり、行政の冊子にチョロチョロ書いたり。そういう需要があるから余計に怠けるのかな。一応今も生き残ってる。
まあ千田さんだけじゃないけど、お手軽なテレビや漫画、映画を題材にして適当なこと言ってたら社会学の授業になるんだしね。
先生はリベラル系の集会とかデモのチラシとかビラを配るのに熱心だったし。そっちで名前が売れることのほうが大事なんだろうね。
他の社会学者も似たようなもんじゃないの?つか古市なんかが目立ってるけどむしろ若い世代の社会学者のほうが真面目に一生懸命論文も書いてるのにポストがなくて任期付きだったりするのに、適当な論文でのし上がったある程度上の年代が相変わらずポストを占めてるのが問題。