2018-07-27

耳の悪い方へ

補聴器必須の同僚と喧嘩した。

理由補聴器を付けている同僚が最近聞いたふりをしてハイハイ頷いてるだけで仕事ミスが増えてきていて

それに対して「もし聞こえづらいなら聞き直してね。筆談メールにしようか?」と伝えたら、怒ってきたのだ。

自分ちゃんと聞こえている!」と。

聞こえているなら、さっき連絡したことを復唱してみてと言ってみると無言。

聞こえていたんでしょ?と繰り返すと言葉にならない言葉で怒鳴る。

仕事ミスも増えて手間を増やすくらいなら、聞き直して欲しいし、筆談メールと言ってくれれば、それも行う。

耳が悪いという点以外は、その同僚は仕事ができるのでそうしてほしかった。

それを聞こえていなかったという事を棚に上げて怒るというのは理不尽だ。

同僚からすれば、耳が悪い事をネタバカにされたなどという考えなのかもしれないが、それはただの被害妄想じゃないかと。

耳が悪いのを知っているからこそ、こちらは聞こえなかったら遠慮なく聞き直してほしいし希望であれば筆談メール問題ないよと言っている。

見下しているのではなく、対等での仕事を求めているからこその話なのを卑屈になられてはこちらもどうしようもない。


そんなこともあったので、まだ少し気持ちが凹んでいるが、何が言いたいかというと

補聴器を日頃から付けている人は、聞こえているふりをするのだけは止めてほしいという事だ。

健康な人は別に補聴器を付けている人を差別する気はない。

しろ対等である為に会話をきちんと成立させたいのだ。

そうでなければ、相手を気遣うこともない。

一番困るのは「聞こえているふりをされて自分大丈夫」という見せかけの姿を見せられる事。

その姿を見れば「あー大丈夫なんだな」と思うかもしれないが後でミスが起これば「駄目じゃんか。これだから○○は…」と自身立場を悪くしてしまう。

見せかけは所詮、見せかけなので聞こえたふりをしてしまってミスなんぞ起こしてしまえば、

うそれだけでマイナスイメージしか持たれない。

そうならないように自身が予防をしてほしい。

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