理由は補聴器を付けている同僚が最近聞いたふりをしてハイハイ頷いてるだけで仕事のミスが増えてきていて
それに対して「もし聞こえづらいなら聞き直してね。筆談かメールにしようか?」と伝えたら、怒ってきたのだ。
聞こえているなら、さっき連絡したことを復唱してみてと言ってみると無言。
聞こえていたんでしょ?と繰り返すと言葉にならない言葉で怒鳴る。
仕事のミスも増えて手間を増やすくらいなら、聞き直して欲しいし、筆談かメールと言ってくれれば、それも行う。
耳が悪いという点以外は、その同僚は仕事ができるのでそうしてほしかった。
それを聞こえていなかったという事を棚に上げて怒るというのは理不尽だ。
同僚からすれば、耳が悪い事をネタにバカにされたなどという考えなのかもしれないが、それはただの被害妄想じゃないかと。
耳が悪いのを知っているからこそ、こちらは聞こえなかったら遠慮なく聞き直してほしいし希望であれば筆談・メールも問題ないよと言っている。
見下しているのではなく、対等での仕事を求めているからこその話なのを卑屈になられてはこちらもどうしようもない。
そんなこともあったので、まだ少し気持ちが凹んでいるが、何が言いたいかというと
補聴器を日頃から付けている人は、聞こえているふりをするのだけは止めてほしいという事だ。
そうでなければ、相手を気遣うこともない。
一番困るのは「聞こえているふりをされて自分は大丈夫」という見せかけの姿を見せられる事。
その姿を見れば「あー大丈夫なんだな」と思うかもしれないが後でミスが起これば「駄目じゃんか。これだから○○は…」と自身の立場を悪くしてしまう。
見せかけは所詮、見せかけなので聞こえたふりをしてしまってミスなんぞ起こしてしまえば、
そうならないように自身が予防をしてほしい。
貴方が活舌が悪いんでしょ
防止するわ