2018-06-14

最近ウェブサイトに対する考え方がなんかおかしい気がする

昔のホームページしろブログしろ個人が好きなもの載せたり書いたりするところで、何を置くかはその人の好みで好きにすればいいところだ

来る人に優しいコンテンツでも一見さんお断りな感じでも好きにすればいい

怖い画像ブラクラみたいなのだって見る側の自己責任で作る人には問題ない

脆弱性ついてPCを壊すとかになれば別だけど通常のウェブブラウザ許可されてるもので何しようが自由


そうしたウェブページを公開してるのは、自分の部屋を一般公開して見に来る人に見せてるようなもの


見に来る人はわざわざ訪問してきて部屋の中を見てるわけで見たくなければ帰ればいい

わざわざ見に来て文句つけるような人は筋違いだし相手にする必要もない


なのに最近ではわざわざ自分で見ておいて文句ばっかり言ってる

独り言で言ってる分にはどうでもいいけど正式クレーム出してるとかまである

さらにはマイニングスクリプト犯罪とかまで言ってる


PC知識のないライト層まで使うことになったせいで前述のような考えがなくなってる気がする

ウェブサイト自分の気に入るコンテンツ提供するためにあって気分を害するものは全て許されないものとでも思ってるのだろうか


昔はもっと一般に普及して当たり前のようなものになったらいいなーとは思っていたがその結果がこれなら、面倒なライト層のいない昔のアンダーグラウンド感もあるくらいのウェブのほうが居心地のいいものだったと思う

  • アングラコンテンツあるあるだけど成熟したコンテンツはパンピーに流れてライト層に荒らされて廃れていくよね 地元のおいしいレストランがテレビに取り上げられると潰れる理論

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