山口達也がジャニーズ事務所と契約解除となった。リーダーは事件後の対応において、リーダーとして有能なのだと思った。それは勘違いだった。身内でもっとも親しい者が、メンバーの罪を徹底して厳しく叩く。そうすることによって、周りも「身内がそれだけ厳しくしているなら」と溜飲を下げる。身内からの徹底した厳しさは、むしろ世間のバッシングを先回りすることで騒ぎを抑える。徹底した厳しさは、むしろ山口を長期的には守るためのやさしさだと思っていた。「今はなんとか耐えて、がんばって更正しろ!そうしていつかみんなで頭を下げてもどっていこう」、そうやってグループリーダーがメンバーを守り更正させていく流れを率先しているのだと思っていた。しかし、山口は契約解除となった。彼のやったことは許されないことだ、という言葉や認識は、グループのリーダーがメンバーを守り更正させるためのものだったのではなく、単に世間と同調した社会人の厳しさにすぎなかった。社会人や一般人としては妥当な行動だっただろう。しかし、リーダーとして結果的にメンバーを守れなかったのであり、ただメンバーの罪を世間と同調して叩いただけになったのだから、グループのリーダーとしてやはり無能と言わざるをえない。しかし、これは結果的にTOKIOというグループを守ることになったのだと言う人もいるかもしれない。私は、結局は非情な判断だなと感じ、グループの魅力が薄れた。最後の最後でやはり彼を見捨てられない、私のわがままで彼をどうか残留させてくださいとリーダーが叩かれる形で懇願したならば、変わっていたかもしれない。
ジャニオタBBAはつまり何が言いたいんだ?
リーダーが厳しいのは世間向けのポーズだと思ってたのにマジじゃねーかふざけんな! リーダーならレイプ未遂犯でも擁護しろ! って事だよ どういう頭の構造してるんだろうな
そういう意味では山口は他のTOKIOメンバーに対してもものすごい加害者だってジャニオタはわかってないんだな