2018-04-15

狂っているのは自分世間

必要があって20代半ばになってから自動車免許をとりに教習所に通うことになった。

合宿じゃなく地元に通いで取ることになったのですでに取得してる同年代の友人や親類に尋ねてどこがいいかと事前にリサーチしてみた。

それで地元で最も評判のよい教習所に通うことにしたのだが、その時みんな口々に「あそこはい教習所なんだけど、一人すごく口の悪い先生がいるんだよね」といったことを言っていた。

仮にその評判の悪い先生教官?)のことをAさんとする。

入学してみるとたしか学科はとてもわかりやすいし、教室もきれい

使っている教習車も某有名メーカーのものでとても運転やすいという大満足の品質だった。

で、実技教習となっていくつか段階が終わってから初めてA先生についてもらうことになった。

ビクビクしながら乗ってみたが、指摘はとてもはっきりしていて、どこをどう直せばいいのか自分にとってはわかりやすかった。

顔で損してるところはあると言ってもよいけど、別に一緒に路上に出て不快感を感じるようなこともなくストレートでハンコももらった。

ようやく免許が取得できてそれを周囲に話したとき「嫌じゃなかった?」というようなことを聞かれたけど別にAさんに関して全く不満もなく、むしろあの教習所の中では自分的に好きな方だと思ったのでそう言ったらみんな怪訝そうな顔をして「もしかしてMっ気があるの?」とか言われた。

(もちろんそんなつもりもないし、そもそもAさんはお互い全く恋愛感情らしきものはなかった)

その時から自分感覚おかしいのか、それとも周囲がおかしいのかとても不安に感じるようになっている。

  • 世の中には自分と相性のいいキチガイか相性の悪いキチガイしかいない

  • 贔屓されている人間は、それに気が付かないことが多い

    • 贔屓? 私がA先生に贔屓されていたということならそれはないです。 そもそもA先生はあまり表情がなくて感情的にならずに指摘するタイプの人でした。

      • うんち

      • だから、まさにそのA先生の態度が贔屓なんですよ^^; やっぱり、贔屓されてる自覚が全然ないじゃないですか。 冷静に考えてみて、他の生徒にもA先生が同じ態度だったら、 すご...

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