昔の奨学金って、頭がよくて貧乏じゃないと借りられなかったんだよね
「おまえは頭がいいから日本の未来に貢献してくれるだろうから、金を貸してやる。一部は返さなくてもいい。その代わりに頑張れよ」って言われてた
実際当時貧乏で、大学なんて高嶺の花だった俺の父親が、国立一流大学には入れて、ほとんど金を返すこともなく、就職して働いていた
父は、奨学金にとても感謝していて、日本ありがとう、日本のために頑張る!って本気で思ってた
実際そういう気持ちで就職するから、だいたい一流エリートになってる
父の周囲の奨学金仲間も病気でリタイアした奴以外は、一流企業だったり会社起こしたり、研究の第一人者だったりで、成功している
それが、「頭のいい奴だけ勉強できるっておかしい! 教育の権利は平等にあるべきだ!」みたいな流れになって、誰でも奨学金を借りれることになったのが今
だが昔なら頭が悪くて大学に行けなかった層まで、奨学金で大学に行くのだ。
返せるわけがないだろう。返せないかもしれないから、無利子とか、返済しなくていい、なんて大盤振る舞いじゃなくて厳しくする
大学できちんと勉強する気もなくだらだらしてててきとーな会社には行ってはらえませーん、なんて当たり前だろ
とっとと潰せ
ドイツの教育制度の良いところは見習いたい。 ベルーフスシューレ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC ベルーフスシューレ...
そらまあその時代は実質階級制で、大学は上の階級への編入券みたいなもんだったからな 「成功」するのは当たり前だ 昔の実業家やら政治家はコネ塗れだったって知らないのか?