ここでいう古本屋はいわゆる古書店ではなくブックオフ的なところね。
中古屋と著作権については過去にさんざん議論されたと思うけど、今はどういう認識なんだろう?
単純に考えればお金を出すのが読者か広告屋かの違いだけで、お金そのものは動いているけど作者や出版社には1円も入らないという点では同じだよね。
新刊が売れ続けなければそもそも成り立たない古本屋と、新刊が1冊手に入ればコピーで延々とやっていける違法サイトでは確かに違いはある。
でも古本屋だって作者や出版社のために何かするわけじゃないし、結局はただ横に流して利益を得ているだけじゃない?
制限速度40kmの道を80kmで走るか120kmで走るか程度の違いしかないような気がするんだよね。
よく言われていることだけど「違法サイトでタダ読みしている人は違法サイトが潰れたら本から離れていくだけ」であろうことと同じで、古本屋でしか買わない人は古本屋がなくなったら本を買わなくなるだけだと思う。
逆に普段から新刊も買う人は、どんな形で読んでも気に入れば新刊で買うんじゃないかな。
違法サイトが普及する前は古本屋についてもこの辺にたびたび言及されていたと思うんだけど、最近はほとんど聞かないような気がする。
(古本屋という形態自体が傾き始めているからもう議論する必要がないのかな)
ただ、相手が古本屋だとしてもコンテンツにお金を払う習慣があるというのは良いことなのかもしれない。
無料で手に入るのが当たり前になったらろくなことにならない。ような気がする。
古本屋にわざわざ出向く人は今時少ないので、 利用者の多い漫画村を叩くことに意味を見出してる人が多いだけなのかと。
関係無いけど、金払って買った方が記憶に残るし、「身銭切ったんだから元を取ろう」って思うよね ネットでタダ見したやつは印象に残らない ごめんマジで関係無かったね
古本屋でしか買わない人は古本屋がなくなったら本を買わなくなるだけだと思う。 古本を買う人は本にお金を出すことを自然の行為だと思っているから、例え古本屋が消えて古本を買...