11月からずーっと仕事辞めたいと上司に言ってた。12月末で、と決めていたが、上司からお客様や仕事の引き継ぎの連携もなく、12月末が来てしまった。
そしてついに12月末に、「1月末退職でいい?」と上司に言われた。退職が伸びたのは不本意だがこれで円満に辞められると思った。
最初1月は行きませんと伝えていたが、さすがに思い入れのあるお客様に何の挨拶も、引き継ぎの担当者の連絡も入れないのは心苦しかったので、ひとまず安心した。
が、しかしいつまで経っても上司から連携が無い。上司もめちゃくちゃ忙しそうで、課長も時間が取れないという。
そのうちに、精神的に不安定になってくる。そうすると、ますますどうすればいいのか分からなくなってくる。最近は朝起きれず毎日のように遅刻欠勤している。
そうこうしているうちに、何故か契約が取れてしまった。しかし、契約成立は2月で、私からの充分なフォローは出来ない。しかし、それは仕方ないので、上司にフォローしてもらうつもりだった。辞める前に数字を入れられて、有終の美を飾れると思った。
すると、上司からは自分でフォローしろ、2月まで居ろと言われてしまった。私はキレた。心身共に体調悪い中、自分は数字を取ったのだから、会社も私の意を汲んで欲しいと言った。そうしたら、やっとどのように連携するのかなど教えてくれた。しかも、今からやってギリギリだ。でも前向きにひとつひとつこなしていくし、なるべく我が社のイメージが悪くならないよう、やっていこうと思った。
実は、1月末退社もまだ完全に決まった訳じゃない。いや、でも体調不良で使いまくった残り僅かな有給も全部使わせてもらい、私は去るぞ、この会社から。
日本の義務教育は、従順な社畜を育成する工場です。 会社の歯車を立派に演じる社員。日本の教育の賜物ですね?