京都大学には『サークルクラッシュ同好会』という、ふざけた名前のサークルがあってね、人間関係の破綻による〝サークルクラッシュ〟という現象を研究対象にした一風変わった活動をしているらしい。
どうやらそのサークルは、巷で〝サークルクラッシャー〟と呼ばれる、周囲の人間関係を崩壊に導きやすい性格の人間を集めて、他のサークルに送り込んでサークルをクラッシュさせたりする活動もしているらしい。それは普通にホームページにも書いてある。
そのサークルの代表は、京都大学社会学部の大学院生「ホリィ・セン」という人なんだけど、彼が最近、こんなブログを書いていた。
http://holysen.hatenablog.com/entry/2017/12/04/122838
内容は読んでもらえればわかるけど、
2013年に自殺教唆で慶応大学の学生が逮捕された事件のことである。
https://matome.naver.jp/odai/2139313231631530701
その時に自殺した女の子のことがさっきのブログには書かれてる。
本人が書いてるから仕方ないんだけど、なんかやたらと美談になってて、私が実際に聞いた話とは違うな、って思った。
あの事件って、メンヘラ神って女の子と「死ねよ」って自殺教唆した慶応大学の男の子が付き合ってて、そこに「ホリィ・セン」って代表の人が自分の彼女を送りこんで慶応大学の男と浮気させ、面白半分でクラッシュさせたからあんないざこざが起きたんじゃなかったけ?
私はサークルクラッシュ同好会関東支部に所属していた人にそう聞いたんだけど、もしそれが本当なら、あの美談調のブログが許せない。
学園祭で見に行ったけどオタク臭い美少女表紙の同人誌みたいなのを並べて キモオタが入ってきた人にサークラとはを語り出す地獄空間だった
あれはメンヘラを自覚しているメンヘラの集まりだから関わり合いになるのが間違い そして閉じた人間関係内でごちゃごちゃしている分には自分にとってはどうでもいいかな