一つが「人は常に合理的判断ができる」ということが前提になっていること
と、
もう一つが「強者を救うために弱者を切り捨てることも一つのイデオロギーである」
ということ。
行動経済学とかゲーム理論とかをちょっと勉強すればわかると思うけど、まず「人は合理的判断ができない」ようにできている。
それについて述べると長くなるんであなたがすでに十分に詳しい人であることを期待します。
もう一つが「弱者を切り捨てて強者を活かす」という合理的な政策を実行するためには、大多数である豚たちに「眼の前の餌をあきらめて優秀な人にあげなさい」ということを納得させないといけない。
それを「将来ぜったい餌が手に入るから」という保証をつけて安心させるのがイデオロギーの力でしょうが。
イデオロギーがないからこそ、とりあえず目の前のうるさい豚に残り少ない餌をあたえてブヒブヒブヒを黙らせようっていうのがむしろ今の政治の姿。
逆 政治は イデオロギーありき ↓ イデオロギーに合った政策方針 ↓ 方針から実行策が作られる ↓ 実行策を現実の問題に当てはめようとする…鍵穴が合わない! ↓ <何もできない>...
ビジネス側のA案・B案・C案が対立したときの話が気になる。 「たすけて」が「食べるものがないよ」出会った場合、「ゼニでなんとかしますぜ」が十分に金があって全員に配分できれ...
>A案…一番人口の多くて優秀な人が多い村に食物を集中させて残りの村は切り捨てる >B案…みんな足りないけど全員を活かすためにがまんする >C案…今お金がある人が優先的に購入で...
その議論には問題点が二つあって、 一つが「人は常に合理的判断ができる」ということが前提になっていること と、 もう一つが「強者を救うために弱者を切り捨てることも一つのイデ...
逆だって 弱者を守るというイデオロギーを掲げたのを見て投票したんだから 今すぐ弱者である俺に対して餌を寄越せ に応えなきゃいけなくなるんだろ 自分で言ってて気づかない...
それってただの全体最適(国家全体の国力の最大化)と部分最適(オレ個人の幸福)のコンフリクトってだけの問題で、すべての個人の部分最適を満たすだけのリソースがない以上、文...
説明に正当性を持たせて合理的判断ができない豚にもかみ砕いて理解できるようにしろって言ってるんだよ だからデータで出せつってんの あやふやな表現で良くなった悪くなったなんて...
その「あらゆる説明には合理的な根拠とデータが有る」とかいう夢想がすでに小児的なんだよ。 政治家A「派閥B所属者を全員奴隷にしてその財産を我が派閥Aに分配。派閥個々人の利益は...
何の話をしてんの? 組織単位の政治力と実効力の話してたら急にスケール変えてミクロな話ってラリってんのかお前は 終わり
もう一つが「強者を救うために弱者を切り捨てることも一つのイデオロギーである」 人々が幸福に生きるために国家という仕組みが要請される。 幸福に生きるとは、倫理的に善く生き...
「政治」の理解がおかしい 何か問題があっても、イデオロギー的なものが無ければまとまらずに烏合の衆が失敗して終わるんだよ