「たすけて」が「食べるものがないよ」であった場合、「ゼニでなんとかしますぜ」が十分に金があって全員に配分できればいいけどできないことが多いわけじゃん。
そこで
A案…一番人口の多くて優秀な人が多い村に食物を集中させて残りの村は切り捨てる
B案…みんな足りないけど全員を活かすためにがまんする
C案…今お金がある人が優先的に購入できるようにする
となった場合、金で解決するならA案で優秀な人だけを残して食糧を増やす機械なり方法なりを将来的に考えさせればいいでしょ。
でもそうすると弱者は死んで肥やしになれということになる。
そこでイデオロギーとして「弱者を救うべき」という思想があると、B案を選ぶ人が増えてきてA案ではなくB案が通る可能性が出てくる。
逆に一人一票の投票で決めると最も効率の悪いB案になるので、イデオロギーで優秀な民族を残すべしとか言ってA案を通すこともできる。
そもそも政治的に全員一致でみんなが幸せになれる政策なんてなくて誰かにしわよせがいくんだから、そのしわ寄せをどこに求めるかということを議論するのがイデオロギーなんじゃないですかね。
逆 政治は イデオロギーありき ↓ イデオロギーに合った政策方針 ↓ 方針から実行策が作られる ↓ 実行策を現実の問題に当てはめようとする…鍵穴が合わない! ↓ <何もできない>...
ビジネス側のA案・B案・C案が対立したときの話が気になる。 「たすけて」が「食べるものがないよ」出会った場合、「ゼニでなんとかしますぜ」が十分に金があって全員に配分できれ...
>A案…一番人口の多くて優秀な人が多い村に食物を集中させて残りの村は切り捨てる >B案…みんな足りないけど全員を活かすためにがまんする >C案…今お金がある人が優先的に購入で...
その議論には問題点が二つあって、 一つが「人は常に合理的判断ができる」ということが前提になっていること と、 もう一つが「強者を救うために弱者を切り捨てることも一つのイデ...
逆だって 弱者を守るというイデオロギーを掲げたのを見て投票したんだから 今すぐ弱者である俺に対して餌を寄越せ に応えなきゃいけなくなるんだろ 自分で言ってて気づかない...
それってただの全体最適(国家全体の国力の最大化)と部分最適(オレ個人の幸福)のコンフリクトってだけの問題で、すべての個人の部分最適を満たすだけのリソースがない以上、文...
説明に正当性を持たせて合理的判断ができない豚にもかみ砕いて理解できるようにしろって言ってるんだよ だからデータで出せつってんの あやふやな表現で良くなった悪くなったなんて...
その「あらゆる説明には合理的な根拠とデータが有る」とかいう夢想がすでに小児的なんだよ。 政治家A「派閥B所属者を全員奴隷にしてその財産を我が派閥Aに分配。派閥個々人の利益は...
何の話をしてんの? 組織単位の政治力と実効力の話してたら急にスケール変えてミクロな話ってラリってんのかお前は 終わり
もう一つが「強者を救うために弱者を切り捨てることも一つのイデオロギーである」 人々が幸福に生きるために国家という仕組みが要請される。 幸福に生きるとは、倫理的に善く生き...
「政治」の理解がおかしい 何か問題があっても、イデオロギー的なものが無ければまとまらずに烏合の衆が失敗して終わるんだよ