午前7時にアラームの音で起こされて、寝ぼけながらデレステを30分やる。
シャワーを浴びて午前7時50分に家を出る。
8時の電車に乗って、職場の最寄駅からさらにバスに乗って、職場に着くと9時10分になっている。
午後2時過ぎに帰宅する。
絵を描きながらインターネットで他人のセックスを見て自慰をする。
午後16時過ぎに射精をして、ゼロ年代始めのアニソンや昔のエロゲソングを聴きながら引き続きエロ絵を描いていると、段々と憂鬱な気持ちになってきて死ぬことを考える。
もしくは、ゼロ年代始めのサブカルチャーが当時多感だった10代の俺に遅効性の呪いをかけたのかもしれない。
もしくは、俺はかつて自殺した元妻の元カレが生前着ていた部屋着を着て、元妻の家にヒモとして寝泊まりしていた時期があったから、それで俺に死の呪いがかかっているのかもしれない。
元妻は俺が自殺者の服を着て、毎晩隣で寝ていたのを憶えているのか?
酒を飲んで寝る。
おやすみー