先に謝っとくと、話逸れてごめん。
標準医学だって、同じ病気でも進行度合いとか背景事情とかをそろえたりは出来るだけして比較してると思うので、証の違いは漢方がエビデンス出せない理由にはならないのでは、と毎回思う。
それこそ証をある程度揃えて実験すりゃいいだけじゃない? ただ、その証の判定があんまり客観的に数字とかで表せないから、あやふやになるというのはあるのかもしれないけど。
でも例えば痛みが改善したかの評価なんてすごく主観的なものでも、標準医療側はスコア化したりして工夫してるんだから(そのやり方が完璧だとは全く思わないが)、漢方も頑張ろうよ。
対照群だって、完全に無治療にする必要ないじゃない。癌の治療成績の比較とか、まさか無治療群を対照に取ってると思ってるの?
標準医療との併用 vs 漢方だけ、とか、漢方Aと漢方Bの組み合わせ vs 漢方Aだけ、とかあるでしょ。
俺は漢方だって効果はあるだろうと思うし、証だって何らかの事象を反映してるかも知れないと思う。漢方はインチキだなんて思ってない。
曖昧で複雑なことを、色々情報抜け落ちて不完全になるのを承知の上でそれでも何とかして比較して発見を得よう、という気概が君たち足りないよ。
健康食品は似非科学が多い!そんなにはまるとはけしからん。という話がある。 では科学とは何かというと、検証をしているか。という事になる。 検証に大事なのは誤差をどう評価する...
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僕は漢方の知り合いがいる程度で、僕自身の専門は漢方じゃないんだよね。 そのへんの気持ちはわかる。 その証もできるだけ客観的にできるようにしていって標準医療に値するものにし...
たとえば料理をしていて塩味が欲しいってときに塩や醤油を使うのはわかるけど お砂糖を入れるのはさすがに見当違いだよねっていうこの判断というか感性というか そういうのを健康食...
それは水素水とかそんなもんでわあわあ騒ぐなよということ…?
他所様は知らんけど、俺はあの騒動関心なかったよ。 話題に登ったら、科学的検証をする人もいるだろう。反証する人もいるだろう。 で、僕は水素水の研究をできるような立場でもない...
答えになってなかったかもな。 まあ、急に出てきて超効果がある!というのであれば批判も多くあろう。 てか、革命的になにか猛烈な効果がある!という研究にはすべてつきまとう。 ...