2017-08-27

最強ハラスメントの「エグハラ」が一番エグくて社会蔓延ってる

エグジスタンスハラスメント

略してエグハラ

存在していることそのものハラスメントとなっている。

たとえば今話題のベビハラ、「泣き喚く赤ちゃん」という存在

ポイントは「赤ちゃん」ではなく、「泣き喚く赤ちゃん」というのがハラスメントになっているということ。

べつに泣くなとは言わないが、公共の場所ではそれが存在しているだけで苦痛を感じる人がいるのも事実

たとえば差別主義者。その思想を声高に叫んでいる存在

パブリック場所差別発言をすれば、当然ながらそれはハラスメントである

思想の自由はあるが、「それを積極的に表に出す人間」という存在現代社会では問答無用排除対象だ。

たとえばロリコン。たとえば萌え絵

そういったもの、そういったものを想起させる何かが「見える」「聞こえる」というだけで苦痛を感じる人もいるらしい。

「そんな感じの広告などの媒体」という存在のものハラスメントとなっている。

そしてこれは意識していなくても、日常的に昔からある厳然とした問題でもある。

見たくない。

聞きたくない。

なんとなく嫌。

生理的に受け付けない。

ていうかキモい

単純に無理。

マンコは黙ってろ。

ジャップオス死ね

ベビハラだ、スメハラだなんて細分化する必要なんてない。

あなたエグハラですよ」の一言ですべては済む。

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