特に牛乳石鹸のCMなんて対象年齢が幅広い。どんな世代、どんな文化素養のある人にもわかりやすくする必要がある。
このWEBCMのターゲットはマスじゃない、完全に新米パパオンリー
石鹸は商品の差別化が難しいから
何となくいつも決まったものを惰性で買い続けたり
適当に安い物を買う様な購買パターンになる
そこで広告代理店はピンポイントで新米パパに目をつけた
共働きで子供のプレゼントも買いに行く様な人なら日用品も買うだろう、そんなパパを対象にしてる
パパに自分ゴトとして深く共感してもらいたいから
ママ目線や子供目線などの余計な描写もいれず、パパの日常的な心象風景に絞ったストーリーにしてる
狙いは良かったと思うし実際一部の界隈には刺さってるらしい
とにかくキャッチコピーとのマッチングが惜しい
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