システム開発は色々面倒な作業がつきまとうが、特にテストがしんどい。
設計のフロー1個1個にテストケースを作ると、それだけで1メソッドあたりのケース数が30くらいになってしまう。
何よりケースを抽出し、文章にするのはどうやっても効率化できない。
それだけならまだいい。
基本コピペであっても記述量が膨大で、書いても書いても終わらない。
そんなことを要求してくるJUnitは最低最悪のツールだと思う。
大体、テストコードで開発が効率化されるとか、寝言抜かすなと思う。
そして以上の作業を1メソッドにつき1週間でやるとか、遅筆の自分には無理。
そもそもフローで書かれた手続きをJavaで実装しようとすると、処理のネストは深く、かつ記述量も長くなってしまって非効率この上ない。
大きな開発でJava使う意味なんて、というかオブジェクト指向を持ち出す意味なんて殆ど無いどころか、書きにくくなるばかりで、これまた開発の効率化なんて嘘だと思う。
Pythonだと、関数のコメントに関数の使い方のサンプルを書くと、それがそのままテストコードになるんだよ。
まあJavaだと意味が無いよね。テスト駆動開発とか言いだした人たちはSmalltalkユーザーだし、スクリプト言語だと仕様変更時にエラーが何も検出されないからテストコードが必要なだけでJ...
大体、テストコードで開発が効率化されるとか、寝言抜かすなと思う。 テストコード書かないより作業量増えてるし。 効率が良くなるのはうそだな。 テストを標準化することによっ...