2017-01-31

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.可能性のある問題は、どの程度の確率であれば例外的ものとしてみることができますか。

そうだなあ、できるかは知らんが、統計学で何とかなるだろう。

統計学的には数%以下の仮説は、ないものとして扱われるからな。

レバノン人はレバーを食べるのか、ということだ。

はいっても、それで棄却された仮説はあくま統計学的にみてないものとして扱うだけで、認知心理学社会心理学的な観点から見ればまた変わってくるかもしれないだろうな。

そもそも人間確率という概念と相性が悪い生き物なのである

まりジャンケンで勝つ確率3分の1ではなくて、2分の1だということだ。

私がヒントだけあげてノリ気じゃないのは調べるのが面倒くさいというのが9割だが、残り1割の理由ズバリだしたとしても、それをちゃんと受け止められる人間ほとんどいなくて割に合わないからだ。

多くの人間にとって、可能性があるもの確率に関わらず必然的に起こるもの同義なのだ

前にも似たようなことを答えたが、“最悪の事態肯定された時点で、その人間たちにとって不慮の事故ではなくなる”ということだ。

原発の件とかが、その分かりやすい例だな。

ちなみに宝くじで高額当選するという仮説は……おっと、野暮だったな。

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