に目がいったので読んでみた。
?!
写真に映ってるような電流検出抵抗なんてよくて±1%の精度のモノしか出回ってないはずなのに、どうやって??
と思ったら
>(値は使用ICの代表値です。誤差はこれに負荷抵抗の誤差が重畳されます。抵抗は1%精度, 200ppm/℃以下のものを使用しています。出力10mV以下の範囲ではリニアリティが低下しますので、適切なレンジの製品をご検討ください。)
写真には抵抗が3つ映ってるから、残りの2つの抵抗も1%なら実際の誤差は4%弱、0.5%品なら3%弱ってことになる。
差動増幅で基板の裏側にあと2つ抵抗を使ってるなら6%弱、4%弱ってことになる。
あと思ったこと。
・技術者向けを唄うなら、回路図も載せてほしい。特に入力側の-側端子と出力側のGNDがつながっているかどうかは重要。
・出力側の端子について、GNDと電源、GNDと出力端子の間隔を少なくとも2倍に拡げてほしい。ワニ口クリップとかで掴むときに誤接触事故を起こしそう。(この値段で出力ショート対策とかはおそらくされていないだろうから)
・ユニバーサル基板orブレッドボードに載せることを前提にした小型版も作ってほしい。006P電源を直結しない前提で電源SWも削除すれば半分くらいのサイズにできそう。DIPソケットに載せられる形状なら最高。
NYAMFGの中の人、もし目に留まったらご一考を。
NYAMFGの中の人、もし目に留まったらご一考を。 メールでもしろよ