これは間違いないと思う。この夏地元に帰ってよく分かった。
高学歴なら一歩間違えれば差別になりかねない言葉は通常避ける。
低学歴はそうじゃない
「本気で信じてるわけじゃないって」 「雑談のネタとして使ってるだけだよ」
「血液の成分の違いが性格に反映されないと考えるほうが無理がある」
とか一見専門的っぽい言い回しを使ってまで話したがる人までいる
ちなみに科学者は皆否定しているのだがそれは耳に入らないようだ。
でもこういう姿をみて思ったのがこれこそが日本人なのだとという事。
日本人には「正当な理由があれば差別しても良い」という考えが根強く、「理由があっても差別は駄目だ」という考えは綺麗事として処理される傾向がある(そもそもその理由が無いんだけどね)
安易に差別を批判すれば【独善的で押し付けがましく個別の"理由"を考慮しない欧米的な傲慢な考え、主張】であると受け止められる。
いや、血液型占いこそ流行ってないけど欧米でも星占い信じてる人は多いからね? どんな国でも非科学的な人間はいるものだよ