友人と食事に行った。
トイレ行くために席を立って、戻ってきたら話題が『大学教授になるのはどのくらい難しいか』という話だった。
噂で聞いたことがあったので、席に座るなり自分の知っていることを一通り話した。
Aちゃん「さすが増田ちゃん詳しいね。Bちゃんのところはどんな感じ?」
Bちゃん「そうだね~」
そこでBちゃんとBちゃんのご主人が大学の助教であることを思い出した。
Bちゃんの話は私が話したものとまったく違った。
周りの状況を見ないで、自分の知識ばかり話す癖を直したい。
ひとしきり話した後で、その道のプロがいるパターンがよくある。
料理の話になる→ネットで見たレシピについて語る。「料理はレシピを見ればわかる。わざわざ習いに行く人はただの道楽」→その場に料理教室を主宰している人がいた
スーパーの話になる→小売(スーパー)業界について語る「現在はA社が一位なんだよ。さすが品揃えがいいよね」→B社の社員がいた「それは○年前で、今はB社が一位なんだよ~」
お見合いをして知り合った男性と家電量販店に行った。何かのはずみで二人とも電化製品が好きだということがわかったからだった。
私は、近づいてきた店員とひとしきり話をして
と言った。たいていの店員は『費用対効果』というワードを出すと黙る。
それを見ていた男性は微笑んでた。私の交渉に感心しているのだと思った。
翌日、男性からお断りの連絡が入った。何がいけなかったのか散々考えて男性が家電メーカーに勤めていることを思い出した。
昨日のは微笑みではなく、苦笑いだったらしい。
直接的な原因として「費用対効果」と言ったから、ってでもない気がする。 いろいろ家電に思い入れがあってのことなら、いろいろ聞けて楽しいな、と俺だったら思うけどね。 家電な...
元増田です。 費用対効果と言ったのは「家電なんかすべからくしょぼい」と思ったのではなく、その店員の説明が下手くそだったから その店員の説明では商品の魅力がまったく伝わっ...
自分自身に興味がなさそうな生き方しているな。 自分のことに関心を持ってもらったことが、今まで少なかったのかな? まず自分とじっくり対話して仲良くしよう。ヒトは、あなたの...
元増田です。 自分自身に興味がない、そうかもしれません。 3兄弟の末っ子、両親は自営業で忙しく、構ってもらえることが少ない子ども時代でした。 自分なんてどうでもいい、という...
インスタントコーヒーの粉をコップに山程入れてお湯を淹れてみな。 それを一口飲めば、誰でも心からそう思える こい、って。。。
自分自身の気持ちをしっかりくみ取ることは、幸せへの基本だと思うのです。自分の願望が仮にすんごく恥ずかしい(と自分が感じる)ことでも、あー私はそんなことしてみたいのね、...
たんなーる偶然だからー気にすーんなー♪