http://anond.hatelabo.jp/20160713233611
ここでは利他性と強さの2つの要素に分けて、独自に定義し、話をしたいと思う。
利己的な人は総じて嫌われやすい。ただし、後述する「強さ」がずば抜けている場合、その限りでは無い。
逆に、利他的な人は好かれやすい。そして、その度合いはその本人の「強さ」に比例する。
この強さには能力や成果、集団に対して与えるメリットなども含まれる。
立場が上であれば、話が面白ければ、何かの全国大会優勝者であれば、とんでもなくダンスがうまければ、
逆に、その人に得意分野が何もなければ軽んじられやすい。
嫌われないように振る舞おうとすると利他的な行動になるはず。にもかかわらず嫌われるのはなぜか。
まず、上述の通り弱い場合。
自分の得意分野がなにもなく、ただぼーっと生きていれば軽んじられるし、能力が低ければ邪魔扱いされ嫌われやすくなる。
人に嫌われるのが怖い、自身の身の安全を守るために利他的に振る舞っているのが透けて見えると、
そこから利己性を感じ取られてしまう。その結果嫌われてしまうのだ。
人に嫌われるのを恐れなくなったら逆に人から好かれるなんて経験談を目にすることがある。
それは、人目を気にせず自分のやりたいことを求める姿勢が強さとして捉えられるからだ。
加えて、その姿勢を続ければ、追及した分野の知識や経験がその人に力になるから、結果本当に強くなる。
弱いのに自分を磨かなければ弱いままだ。
その状態で集団に入ろうとすれば、集団からすれば資源を奪われ、お荷物でしか無い。
結局、人に好かれるためには、自分自身を成長させるしかないのだ。
増田は何か一つ、これだけは負けないという分野を作ると良いだろう。(もちろん一般受けしないものは避けるべきだ)
また、嫌われたく無いという本音は弱さにつながるので、極力見せないほうが良いだろう。
まあ、自分なわけだ。 とはいえ、題の通り、人に嫌われたいわけではない。 でも嫌われてしまうんだ。 運がないとかじゃなくて、運も間も勘もないから、切り抜けられない。 こん...
http://anond.hatelabo.jp/20160713233611 の気持ちはすごくわかる。自分もかつてはそうだった。 ここでは利他性と強さの2つの要素に分けて、独自に定義し、話をしたいと思う。 利己的である...
人間も動物だからなんとなくこいつうざいなーとか雰囲気で感じさせちゃうやつは あきらめるしかないんだと思う
とりあえず鏡の前でスマイルの練習をしてはいかがかな? 表情だけでなく笑い声にも気を遣おう 引き笑いとかはあまり印象が良くない