我々の周りには、映画・音楽・小説・テレビ・ゲーム・ネットなどなど、コンテンツが溢れに溢れている。
人生を100回繰り返したとしても、とても消費しきれないだろう。無料のネット小説を読み続けるだけでも、人生を終わらせることは十分できる。
そんな環境にあっては、一つのコンテンツに執着することは無為だ。
全ては代替可能だ。
少なくとも、代替可能だと思い込むことはできる。限定品だとかコンサートだとか、代替不可能なコンテンツは欲しがらないように自らをコントロールすれば楽になれる。
趣味には辛いことは一切あるべきではない。辛いこと、つまらないものには脳のリソースを使うだけ無駄だ。
コミケに参加すると疲れるならば、参加しなければいい。コミケでなければ手に入らないものは欲しがらなければ、何も問題はない。手の届かないものはさっさと忘れてしまおう。
信者やアンチの発言のせいである作品が嫌いになったら、その作品のことはすぐ忘れるといい。どうせ他に面白いものはいくらでもある。
Twitterでつまらない発言を1回でも行ったユーザーは即ブロックだ。
苦しみに耐える必要などない。