2016-04-19

執着しないことに執着する

我々の周りには、映画音楽小説テレビゲームネットなどなど、コンテンツが溢れに溢れている。

人生を100回繰り返したとしても、とても消費しきれないだろう。無料ネット小説を読み続けるだけでも、人生を終わらせることは十分できる。

そんな環境にあっては、一つのコンテンツに執着することは無為だ。

全ては代替可能だ。

少なくとも、代替可能だと思い込むことはできる。限定品だとかコンサートだとか、代替不可能コンテンツは欲しがらないように自らをコントロールすれば楽になれる。

Amazonで買えない商品商品ではない。

趣味には辛いことは一切あるべきではない。辛いこと、つまらないものには脳のリソースを使うだけ無駄だ。

コミケに参加すると疲れるならば、参加しなければいい。コミケでなければ手に入らないものは欲しがらなければ、何も問題はない。手の届かないものはさっさと忘れてしまおう。

信者アンチ発言のせいであ作品が嫌いになったら、その作品のことはすぐ忘れるといい。どうせ他に面白いものはいくらでもある。

Twitterでつまらない発言を1回でも行ったユーザーは即ブロックだ。

苦しみに耐える必要などない。

少しでも嫌な思いをしそうならすぐ他に乗り換える。それがコンテンツ消費者として楽しく生きる術だ。

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