Copu writingの中の人が自分で考えたわけでもない丸パクツイートを繰り返して有名になって
それを知らない人から受けたインタビューにクリエイターぽいドヤ顔してポエミーな回答してたの見てちょっと思い出したことがある。
以前某有名アパレルショップに勤務してたんだけど、前の店長が本部ともめてやめたことがあった。
その元店長はかなりできる人で、本部の命令に逆らってでも売上をガンガン上げていくすごい人だったんだ。
でも当然そのスタイルは続かずに俺の勤務中に大げんかになって辞表叩きつけるようにして辞めていった。
そのあとに本部が連れてきた店長がびっくりするくらいクズで、本部の言うことには揉み手擦り手でへいこらすんのに俺らバイトには偉そうっていう典型的なタイプ。
しかも仕事が全くできずにベテランアルバイトがほとんど仕切ってお店を回してた。
それがタイミング悪いことに以前の店の評判を聞いたらしい地元のローカル雑誌が店長に取材を申し込んできた。
明らかに前の店長の実績(と今頑張ってるベテランバイト)が評価されてのことだったんだけど、新しい店長は二つ返事でその取材にOKした。
おいおいお前仕事できねえくせに何しゃべるんだよ?と思ってたんだけど、できあがった雑誌を見てみたら目玉が飛び出るかと思った。
そのインタビューではさもこの店をここまでもり立てたのは自分の実績であり、本部との折衝やバイトの教育も全部自分主導でやってますというような内容をとうとうと(そしてちょっとポエミーに)語っていた。
「自分はまだまだ勉強しないといけないですけどね」というような謙虚な姿勢までつけてて、インタビューだけみたら本当にすごい人って思うやつもいそうなくらいだ。
仕事ができなくても語るべきことだけはあるやつっているんだなと本当に思ったよ。
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