読書感想文が嫌いだった。
中学か高校の頃「自分のことを作文しましょう」と原稿用紙を渡されてどうしてもかけなくて授業中泣き出した。
大学の頃、授業ごとの出席表替わりのコメントペーパーがなかなか書けなくて大抵最後に教室を出ていた。
物心ついたころには日記を書いていたし(しかし良く飽きてノートの途中で終わっていた)
一時期ブログも運営していた。しかも読んだ本の感想を書く形のものを。
レポートを書くのが好きで、レポートで単位が取れるものを良く選んでいた。
境目がどこにあるのかは私もわからない。
大抵はその場で要求されるなど、時間をかけられないものに対して感じることが多い。
書いた後ひどく落ち込んだ気分になるし、ひどいときは書いている最中動悸がひどく目がかすむ。
今一番困っていることは就職活動だ。
とても、つらい。
情けない話(他の要因もあることにはあるのだが)上記のことから就職活動を続けるのが困難になっている。
気になるのは、このように感じるのは私だけではないのではないかということだ。
もし同じように感想文が怖い人がいるならば
どうやって折り合いをつけて生きているか聞いてみたい。
この増田は…、伸びる!?
設問を字面通りに受け取り過ぎなんだな。 つまりアスペ。 ・感想文 本の内容と自分の体験でリンクしたところは何処ですか? あらすじ~自分のこと~この本よんでそれを思い出しまし...
あなたにお勧めの本 『生き延びるための作文教室(14歳の世渡り術)』 石原千秋:著 2015年 ・読書感想文などという何の役にも立たない糞のような課題を課せられる中学生のために、 ...
自分も一時期それに近い症状に陥ったことがある。 今は全然平気になった。 逆に、ライブのあとのペラアンケートとかもわりと埋めて出すようになった。 折り合いというより、克服話...
自分も感想文なんかは全く手がつけられないほど苦手だから気持ちはよくわかる。 トラバやブコメにあるように書き方を覚えろというのは納得できる反面、自分の場合この考え方が自分...