2015-11-13

アスペ疑惑の同僚との円滑な業務運用について(試行錯誤中)

質問Yes・Noで答えられる形式まで落としこんでから質問する。

質問要望はできるだけ正確に、前提から丁寧にかつ簡略に伝える。

分かってもらおうとしない。推し量って理解してもらえるだろう、という話し方をしない。機械だと思って正確に入力することに努める。

資料に・メールに・1度でも記載して送っていれば伝えたと思っている。たしかに書いてはあるので、事細かに読むことを優先する。

資料ざっと目を通して、あとは口頭で確認しようと思ってはいけない。正確に書いて伝えたのに読めていない、とバカ扱いされて大変不快な思いをすることになる。

「何を言っているかからない」は罵倒ではない。本当に理解できていないだけ。腹を立てるよりは正確な文章で伝える努力を。

可能な限り、口頭ベースではなく文書ベースコミュニケーションを取るようにする。口頭だと伝達は早いが伝え方・受け取り方のギャップが大きく双方ともひどく疲労することになる。

スキルは高く、責任感もあり、コミュニケーションへの努力も見受けられる。

が、生まれ持った資質や育成環境によるコミュニケーションパターンは容易に変えられるものではない。それはしょうがないと思っている。

なので、お互いが消耗せず、業務運用が滞らないような方法を探っていこうかと思っている。

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