女の子を一人の人間として見れずにいる。それはきっと俺が性欲をこじらせ、それでしか女の子を見ることができなくなっているからだ。
強まりすぎた性衝動と性欲に囚われきった想像力を解放するためには、この女体への関心を満たしてあげなくてはならないのである。
それが故に俺はデリヘルを呼ぶ。もうお金の力を借りなくては女体に触れることなどまずもって難い。哀しいかな、もう独力では出会うことなどできないのだ。
さあ呼ぶぞ、今すぐ呼ぶぞ、ほら呼ぶぞ。と数か月前から意気込んでいるが、まだ呼べていない。
なぜか。勇気がないからだ。好みじゃない女の子が来たらどうしよう。そんなことばかり考える。
この期に及んでかわいい女の子じゃないと嫌だという気持ちがある。
かわいい女の子とキスしたい。かわいい女の子の肌を感じたい。かわいい女の子の体温を味わいたい。
呼ぶ準備は進んでいる。部屋はきれいになっているしタオルだって買い足した。
あとは呼ぶだけなんだ。呼べば俺は女体を感じられるんだ。俺はこの二十数年の悲願を達成できるんだ。
もう女の子を、女性を、性の対象としてしか見られない自分は嫌なんだ。性欲で値踏みしたくないんだ。心の目を開きたいんだよ。
想像の壁を越え実体に触れるんだ。稼いだ金の使いどころがここじゃなければどこなんだ。奨学金の返済か。
すごいねぇ。 俺は30歳超え魔法使いだけど、性欲で女性を見てしまい生活に支障をきたすことなんてあり得ないわ。 あからさまに扇情的な格好でもされてない限りそんな風に見るなんて...
ああ、従来なかなかみそん受け取っので“最終触媒)に7106番構いましょまい。ほとんど19四名も信用しちゃでるバッタバッタ様も街で安いでしょまいながら。についてか、大ざっぱな...