2015-09-15

被写体になれないからカメラを買おうと考えた

最近レンズやらフルサイズカメラを買おうとしている。

貧乏性の父親から買い与えられたD5300が手狭になったわけではない。

そもそもD5300で何か撮ったかというとほとんど何も撮っていないわけである

恐らく、レンズやフルサイズカメラは買っても使わないだろう。

最近、父親の会社就活サイトのページに自分会社ミラーレスで撮った写真掲載された。

ひどく下手な写真だった。

自分美人を撮るのは楽しかったわけである

美人でない女を撮るのはなんともなかった。

自分はD5300で京都美人を撮る機会は愛のあるセックスをする機会よりはまだチャンスはあるかもしれない。

しかし、殆どないだろう。

美人を撮るというのはやはり自分立場が弱くなる。

なんか、最近洗脳の手口を説明したテレビ番組が大好評らしい。

見てないが、相手を太らせ、容姿を劣らせることにより、洗脳される側の立場が弱くなり、洗脳する側は有利になるそうだ。

まり、平常時はナチュラル容姿が悪いもの立場が弱いということだ。

美人自分比較すると、死にたいくらい自分立場は弱い。

ひどいすがたの自分は一人の美人を撮るのに苦労するかもしれないけど、美人は向こうからは大量のオファーがあるはずである

フルサイズも他のレンズ、いやD5300も全て無駄なのだ

フルサイズでも、どんなレンズでも ニコンでも、タムロンでも、シグマでも 自分美人に伏せて、生きなければいけない。

被写体の方が強者だ。

自分被写体になれないからカメラを買おうなんて考えたんだ。本当は自分が美しい被写体になりたかったんだ。

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