2014-12-01

修論間近なのに精神的に病んで,研究室に行けなくなった

大学が辛い,研究が辛い,進捗報告が辛い

そう思えば思うほど研究室大学に行けなくなっていった

家の布団でぼーっとする時間も増え,

何の生産性のない日々を送るようになってしまった

原因は言わずもがな研究の進捗

私は研究室に配属されてから1度も研究の成果が上がったことはない.

自分教授発案の様々なアプローチを試し,4年間やってきたが

本当に良い結果が出ることはなかった.

毎週行われる進捗報告会は,辛いものになっていった

同期や後輩の研究が順調に進む中,私一人残されていった

そして進捗報告会は私の中で「晒し首会」と呼ぶようになった.

晒し首会は,本当に辛い

伸びてる研究は,教授アドバイスも多く

停滞気味の研究は,最初アドバイスが多いものの,次第に言葉少なげになっていく

「あ,私見切られてる...」そう察するに時間はかからない

修士になれば,研究中心の生活になる.

逆を言えば研究しかない大学生

研究億劫なら大学億劫になる

嫌なものから逃げたくなるのは本能

次第に学校にも行かなくなり,報告会もサボるようになり...

立派なひきこもりの完成だ

家にいたって辛い

研究が進まないのは,教授のせいだ!

いやでも,これは自分研究だし

研究に対する自分分析力とか発想力が足りないせいだ

と考えて,責任を色んなところにぶつけては

結局自分に帰ってくるの繰り返し

本当に目の前の現実から逃げたくて死にたくなる

これが鬱なのかなと思ったりするけど

鬱と認めたら本当に立ち上がれなくなりそうで怖い

12月中旬研究題目提出

あたりまえだけど,成果の上がっていない私は題目未定

修論を書き始めている友人を見ると泣ける

先輩方の修論を読んで素晴らしすぎて泣ける

泣いてばっかりだ

そして今日自己嫌悪しながら

自宅の布団の中で新しいアプローチを試すのだ

また落胆する未来予測しながらも

  • これが鬱なのかなと思ったりするけど 鬱と認めたら本当に立ち上がれなくなりそうで怖い 認めたら楽だよ

  • だいじょうぶ? 半年でできるはずの計画が3年になり、3年かけた研究が全部無駄になるなんてよくある話だよ。 あなたの指導教官だって何度も似たような経験をしているはずだ。 う...

  • こういうただのクズを鬱とか言うのやめようぜ。 何も頑張らず何もやらずに嫌になってほっぽり出して、 最後に期限が迫って焦って嘆くのなんてうつじゃねーよ、ただのクズだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん