それで折角のビジネスチャンスがオッサンに潰される、と言う話、
大元のhttp://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20141123/1416735993にも
以前、NHKのテレビ番組「週刊ニュース深読み」で、昨今の消費しないと言われる若者の消費を促すにはどうしたら良いのかというテーマで話し合っていた時に、最後の最後で、ある女性出演者が「せっかく若者向けに良い提案をしても、上のおじさんに潰されてしまうんですよ!」と言っていたが、これはまさしくダサピンク現象と同じ構造だと思った。結局、日本の企業の上層部がおじさん社会で、女性向けにしろ若者向けにしろ、おじさんに受け入れられる企画しか通らないことが問題なのかもしれない。
ここでは『「女性」出演者』だそうだけど、男性の若者が「自分たちの提案した若者向け商品案がオッサンに潰されてオッサン臭いものに」ってのもよくある。
批判側のほうが「ピンクだって売れてるものもある」みたいな一般化をしてるんだが。
そもそも売れてるものはダサピンクじゃないしね。 売れてないダサいものがダサピンクなわけで。 それで折角のビジネスチャンスがオッサンに潰される、と言う話、 別にピンクだの...
良い提案って本人がそう思ってるだけで馬鹿なこといって一笑にふされてるだけかもしれないよね。
おっさんは蔑称だし、そりゃ反発あって当然だろうに 人種、性別、属性に関しての一般化はなるべく控えるのがマナー