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2016-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20160903120357

関係あるかどうかわからないが、今朝NHKの週間ニュース深読みでリオ・オリンピック予算不足の話やってた。

リオのオリンピック準備予算が膨らんで、開催直前になって予算が230億円ほど足りなことがわかったんだと。

その時に出てきたスローガンが「ガンビアーハ」。あとで何とかする、という意味だそうな。

なんでもカウントダウン電光掲示板廃止競技施設以外の予算を削りまくってなんとかしたんだと。

なんかそれが番組好意的に取り上げられてて、ゲスト山田まりやがイエーイって乗ってたけど、誰にしわ寄せが来るかわからないまま「何とかする」ってのはすごく怖いことなんじゃないのって思うんだよね。ラテン気質らしいとも言えるけどさ。ポジティブガンバリズムでやり抜きました結果オーライ良かったねで済むとは思えないわけ。だってカネがないならボランティアでなんとかしろって言いそうな人、こっちの国にはたくさんいそうじゃない。

逃げた結果どうなるかを言えない「何とかなる」もそうだし、誰が泣きを見るのかわからない「何とかする」も手放しで褒めちゃいけないと思うんだ。

2014-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20141201144539

そもそも売れてるものはダサピンクじゃないしね。

売れてないダサいものがダサピンクなわけで。

それで折角のビジネスチャンスがオッサンに潰される、と言う話、

別にピンクだの女性向けに限らずとも、よく聞く話なのにね。

大元http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20141123/1416735993にも

以前、NHKテレビ番組「週刊ニュース深読み」で、昨今の消費しないと言われる若者の消費を促すにはどうしたら良いのかというテーマで話し合っていた時に、最後最後で、ある女性出演者が「せっかく若者向けに良い提案をしても、上のおじさんに潰されてしまうんですよ!」と言っていたが、これはまさしくダサピンク現象と同じ構造だと思った。結局、日本企業上層部がおじさん社会で、女性向けにしろ若者向けにしろ、おじさんに受け入れられる企画しか通らないことが問題なのかもしれない。

とあるけども、このNHKに限った話でもなく時々聞く。

ここでは『「女性出演者』だそうだけど、男性若者が「自分たちの提案した若者向け商品案がオッサンに潰されてオッサン臭いものに」ってのもよくある。

んでマイルドヤンキーとやらは、開発現場である東京企業には「田舎者」が居ないから表面化しないだけで

そこから出て来た商品需要からずれてる勘違い商品となってる事はありそう、ってのが元増田の話。

2012-10-21

コミュニケーションコミニュケーション

communicationに近いのはコミュニケーションだが、日本語にミュという音が少ないためか、音韻転倒してコミニュケーションと言われることが少なくない。だがNHKアナウンサーには、意識してきちんと(規範的に)コミュニケーションと言ってほしい。言葉の問題を扱う特集となれば尚更だ。

10月20日(土)放送 週刊ニュース深読み 知ってトクする!知らないとコワ~い!?ことばの話 http://www.nhk.or.jp/fukayomi/backnumber/121020.html で、導入部の番組オープニングVTRを見ることができる。徳永圭一アナウンサーが 「実はこの調査、ネット社会日本人コミニュケーションまで変わってきたと言うんです。」「今の言葉コミニュケーション、本当にこれでいいのかなあ。」と言っている。気をつけてほしいなあ。

 
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