清水亮が書いたブログが、IPA認定天才プログラマとかいうお触れ込みでバズってるが、気になったことがあったのでひとつ。
http://wirelesswire.jp/management_theory_by_programmer/201411231032.html
小4なりすましが話題になってた時、俺もプログラムを解析してたんだが、1つ適当なことが書いてある。
"わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちのアクセスカウントがリアルタイムに表示されているように見えますが、実際には乱数で勝手にカウントアップされていきます。"
画像のExifまでは見つけられなかったが、JavaScriptのminifyを解除して読むくらいはしたし、奴らのソースはちゃんと、score.jsonとかいうのを取りに行っていたぞ。
そして、最初の1分は-300したスコアから初めて1分ごとにスコアを更新、その間は0.2秒間隔で線形補間っていう処理をしてた。
そうなると、ロードしたタイミングでスコアがずれるのは仕方がないが、乱数で勝手にカウントアップされていきますってのは清水亮にしては適当すぎないか。
もちろん、サーバーサイドまで読めるわけじゃないから、乱数じゃないということを否定出来ないけど、
30分くらい毎秒score.jsonを記録した感じでは、単調増加だったしバズるほど数は大きくなってたので、乱数で適当にカウントアップと決めつけるのもどうかと思う。