2014-08-13

見られてはいけない穴 4

http://anond.hatelabo.jp/20140812024445

の続き


「よし、今から1週間排便を禁ずる」

承知しました…我慢します…」

「その間は俺と行動を共にしてもらう。もちろん便所の中もだ。自分プラグを抜かぬとは言い切れんからな」

「そんな…そんな自分ではしません!お願い!信じて!おトイレくらい一人でさせて下さい!!」

ダメだ。俺もついていく」


1週間が経過して

「ついに封印を解く日がやってきたな」

「やっとうんちができます

「ふふふ、君も楽しみのようだね。俺も楽しみだよ。

一週間熟成させた君のうんこがどれほどかぐわしい匂いを放つのか。

いや、それ以上に君の穴からうんこが出てくるところを見たいんだ

どのように穴が広がって皺が伸ばされ、どのように盛り上がって出てくるのか

その一部始終をみたいんだ。本音を言うとうんこはオマケだ」

プラグを抜くぞ」

チュッ!

「中々いい音だ。プラグもいい感じに黄色くなっている」

「この机にまたがりなさい」

女は机にまたがった

その真下からは一つの宝石が見える。美しい。

女が力むとその宝石は一輪の菊の花のように広がる。

徐々に皺が引き伸ばされ、

そして少しずつ盛り上がっていく。

その姿は悠々とそびえたつ富士のように堂々と、

充血した直腸の粘膜はマグマのように鮮明に光輝く。

「美しい…」

男はその姿をただ美しいとしか表現できなかった。

言葉にできない美しさ。そのようなものがこの世には存在する。


そして、その先がぽっかりと広がっていく。茶色い何かが顔を見せた。直後、

ぽとり…

ウサギの糞のようなものが落下した。男は思わず口で受け止めた。

もっとだ!もっと出すんだ!早く!」

ぽとり…ぽとり…

じれったい…男はそう思いながらも期待と興奮で頭がいっぱいになっていた。

そして、

ボボボボ!!

からでてきた茶色大蛇が男の目の前を落下していく。

ブリブリッ!!

蛇が通り過ぎた直後、一陣の風が吹きあげた。

男の精神崩壊していく。彼は見てはいけないものを見てしまったのだ。

パンドラの箱しかし、この箱に希望はなかった。

男は狂い、蛇を食べ尽くし、菊を睨め付ける。匂いなど嗅ぐ余裕はなかった。

本能のおもむくまま野獣となり、むさぼり喰った。

女は言った。

ケダモノ!」

しかし、男の耳にはもう届かない。彼は壊れ、すでに廃人と化してしまっていたのだ。

呆然と立ち尽くす男は、その後、精神病院に入れられることになった。当然だろう。このような美しいものをまざまざと見せつけられては…


美しい女の究極の羞恥。それは時に人を狂わせる魔物なのかもしれない…


終わり

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  • 「あ、そこはダメ。あなたにだけは見られたくないの…」 「僕は見たいんだ。君のもっとも美しくて汚い部分をね」 「あなたに見られるくらいなら死んだ方がいいわ。それくらい見られ...

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    • 昨年後半は、頻繁にアナル記事を投稿させていただきました。 それらを振り返ったあと、今年の抱負を述べたいと思います。 たくさんあるので、暇な人は見てください。 究極のアナル...

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