当然だが、ぼっちでキモメンでデブで借金抱えたワープアでヘタレ、ゲームしかやることがない(趣味だとは思ってない)オタク気質では相手なんて出来るわけがないと思っている。
財産保証とか、娯楽の保証とか、家事の全対応とか、接触禁止とか、オタ趣味の全破棄とか、イケメンの紹介とか、そういう加点を積み上げた上で、著しい妥協の末に便利ツールとして例外的に選んでいただく。一つでも保証できなくなったら即捨てられる。それが自分の身分だろう。
それでも彼女が欲しい結婚したいという意識は、なくもない。そんな考えが頭をもたげてくるたびに、上記のような現実を突きつけて「黙らせて」いる。
こじらせすぎたせいか、最近では自分が何で彼女や嫁が欲しいと心の何処かで思っているのか、それが理解できなくなってきた。
どんな人なら一緒にいたいと思うのか、どういう人が好みなのか。結婚したとしてどういう嫁が理想なのか、どんな家庭を築きたいのか。
そもそも自分はそうやって誰か別な人と居たいと、心の底から本気で思っているんだろうか。
望んだ所で絶対に手に入らないのだから、というのを言い訳にしていないだろうか。
言い訳にしていたとして、改善の努力をして、それは自分が今から始めてちゃんと実を結ぶんだろうか。時間の無駄ではないのだろうか。
増田みたいな人を救うために宗教が存在してるんじゃないかと思うわ