近未来下ネタSF
西暦20●●年、画期的な新商品が開発された。
しかし、この新製品を巡り、ジェンダー界が大激論に陥った。
ユ●・チャー●が開発した「女性用・小便用キット」
「これを局部に装着すれば、女性も立って用が足せます!!」
「小用に費やす時間が大幅にカットされ、働く女性の効率化になります!!」
賛成派
「女性が小用で要する時間は、男性と比較して1日で3分程度余分に掛かっている、
それを短縮できるのは大きい。
女性の社会進出に繋がる」
「男性小用便器で女性も用が足せる、公共施設・商業施設で用意すべき女性用便所数が少なくて済む」
「高速道路SAやイベント会場で、女性トイレが行列して用を足せない、ああいう不利益が解消する」
「ズボンを脱がずに、チャックからキットを外出しすれば、そのまま用が足せて便利」
反対派
「ジェンダー性の否定だ!!」
「男子トイレに女性が入ることになり、犯罪が心配」
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女性が男性より小用で時間が要するのは事実だが、これが女性の社会進出にマイナス、というデータはあるのだろうか?
Permalink | 記事への反応(3) | 12:26
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SFでもなんでもなく昔からあるけど http://www.amazon.co.jp/dp/B0098DCOH2
>ジェンダー性
用をたすのにかかる時間の価値が購買コストより上回る女性ってそうそういないのでは