2014-03-04

批判する人たちを推察してみた

批判する人たちには、たぶん何かの理由がある。

批判する理由から、以下の人物像を推測してみた。

1。何か間違っている点がある場合

論理的に間違っているから間違っている点を指摘する。

これに該当するのは、論理的に間違っている点を記載している場合

2。鬱憤晴らし

批判対象を批判することで、ストレス発散する。

対象を見下し、己は上に居ると思うことで安心する場合もあり。

相手を見下す言葉レトリックが使われ、そこには論理性が欠けている事も多い。

普段、見下された生活を送っている者、または見下されて育ってきた経緯がある者も少なくない。

3。正義の味方のつもり

やたら正義感けが強すぎて、正しくない・悪と思ったものに対して我慢していられず、感情的になり否定の言葉を連ねる。

感情が先走りして理由不明で批判する事もある。前述の鬱憤晴らしと近いところはあるが、本人は善意のつもりでいるところが相違点。

何が悪で何が善なの、と突っ込みを入れることで冷静になることもある。

また、後述の誘導型批判論者の神輿担ぎになる事も多い。

4。何らかの意見へ誘導する誘導型批判

反対論者がよく使う手段。反対論者ではなくとも、己の主張に有利に働くよう使う場合もあり。

分かり易いように対立意見を述べる場合もあれば、一見しただけでは同意見なのか反対意見論者なのか解りにくい場合もある。でも、何らかの意見へ流されている場合に、これに該当する。

なかには、第三者や味方の同意見を装い、わざと論破されやす意見を書くことで論理破綻を招かさせる手法もあり。

使う人間はわりと知能犯であり確信犯。単純に記述内容だけでは、これに該当すると判断できない事も多い。


以上、大雑把に4つにくくってみた。もちろん重複することはあるでしょうが、たいてい2番か3番。4番もたまに見かける気がする。

お前は何なんだ、と問われると、なんだろ。1番のつもりの2番か3番。ちょびっと4番でしょか。雰囲気わるいから作ったという側面あるし。

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