2013-11-03

鍋料理を食べるのが苦手なのにいつも鍋奉行だと思われて辛い

これから鍋料理の季節だけど、自己主張が強い性格なので鍋料理を食べる時に鍋奉行キャラ認定されるのが本当に辛く、

正直、鍋料理だけでなく、大勢で限られた量の食材を調理しながら食べる食事形式が苦手になっている。

BBQにしろ鍋料理しろ、「奉行」が仕切ってきて美味しく食べられたためしがない。

完全に奉行が調理から配膳までこなすのなら、全員が調理しながら食べる鍋を囲む必要がそもそもなく、

指示だけ出して後は奉行の指示を守らない人を注意してくるパターンなどは、黙ってその席を離れるレベルになったりする。

何で成人して何年も経つのに、基本的な食事マナー以外の個人差がある食事の作法にまで口を出されなければならないのかと、

早くとらないとなくなるからと言って、ウェルダン好きな俺にレア押し付けてくると反応に困るんだよ、

食べるという行為必死になって、ゆっくり食べる時間を確保されず途方に暮れている人に「なんだ鍋奉行タイプだと思ってたw」とか言うな。

早くとらないとなくなると言う位なら、少し余る位を材料の用意を考えてほしいし、

別に食事マナーを激しく逸脱する食事をしていないのに、俺ルールのご高説をぶつけないでほしい、育った家庭環境はそれぞれであり、

普段の食事ではそういった主張はしないのに、ここぞとばかりに自説の押し付けをしなければならない程、鍋は高尚な料理なのだろうか。

「それなら全員が食べ終わって残った物を温めて食べればいい。」と言われた事もあったが、

実際に家族で食事する時でも遠慮して最後に一人で食べる事がある経験をしているので、ここまで高圧的に言われると、

人に対して配慮する事とは何なのかを悩んでしまう。言い方悪いけど、動物的すぎないか

こういった主張を他の人から聞いたことが無いので、これも自己主張が強い話に収束してしまうのかと感じていて、

話した時の、周囲の何を言ってるんだコイツという視線が辛くて、ここ数年鍋を食べた回数なんて片手で数えられてしまっている。

ああ、鍋の季節が来た。

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