2013-10-10

コミュ障オタにありがちな特徴

求められていないタイミング自己主張する

例えば、誰かが「あのアニメ面白いよな!最高だぜ!」と盛り上がっている所へもっと凄いアニメありますよ」といきなり割り込む。

「昨日はこんなに残業しちゃったよ・・」と疲れ果てて自虐ネタツイートしている所へ「私はもっと時間残業したことありますよ」と返す。

「やったー、TOEICで600点超えたー!」という喜びに「私も800点超えた時はうれしかったです!」と返す。

いずれも、言われた側は「え・・何それケンカ売ってんの?」と思ってしまうが、本人はそんなつもりはない。自分の得意な話題だったので、うれしくなって会話に加わってきているだけだ。しかし、その際にうれし過ぎて、一緒に「自己アピール」をしてしまうのだ。「あのアニメ面白いですよね」とか「残業大変ですね・・私もよくするので分かります」とか「600点超えおめでとうございます!」とかの、相手が望んでいる言葉が返せないのはなぜなのか、分からない。

褒められると無表情になる

求められていないタイミング自己主張された場合、多くの人は「は・・?」と思いつつも「それはすごいですね」と大人の対応を取る。

ところが、コミュ障オタはここで、さらに不可解な反応をする。

「いや、こんなのフツーですよ」

と、表情を変えずに言うのだ。

褒めればほめるほど、かたくなに「こんなのフツーです」と強調し、逆に怒ったような表情になっていく。

本当は内心、嬉しい。しかし、喜んでいると思われるのは心外なので、表情を隠す為にどんどん無表情になるものと思われる。素直に「ありがとうございます」と言えばいいのに・・・。正直怖い。

他人が褒められている現場でそれを貶める

ひどいのになると、他人が「A君、マラソンで3位になったんだって!?すごいじゃん!」と褒められている場面で、

「でもCさんも別の大会で1位になってましたよね?」

などの、信じられないことを言い出す。いや・・それはそうかもしれないけど、ここで言う言葉じゃないだろ・・。

よく分からないが、「こんなの本当は褒められるべきものじゃないのに、私が正さなくては」とか思うんだろうか? そういえば、コミュ障オタは「どうでもいい間違いを粘着的に正そうとする」ってのもある気がする。

人をうらやましがったり、ほめたりすることが下手

人をほめることはたまにあるようだが、それが驚くほど下手。「すごいですね、なぜなら~」と客観的な理由をつけてその意見正当化しようとする。言われたほうはなにやら批評されているような気分になる。単に「うわー、すごい!」だけでいいのに・・。

また、「いいなー」とか「うらやましい!」という言葉も、言えないようだ。まるで言ったら負けと思っているかのように。

なんでこういう態度になってしまうんだろう?

  • おおむね分かるんだけど、 「すごいですね、なぜなら~」と客観的な理由をつけてその意見を正当化しようとする。 えっ、だめなのこれ!? 良い物をほめるにはそれなりの理由がな...

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