2013-07-14

現実から逃避したい脳が今考えていること

この間、うたプリ購買部行列騒動があったじゃん。

うたプリのことは、乙女ゲーらしいこと、アニメ化してること、なんかすごい人気らしいこと、ぐらいは知ってる。

行列騒動は、ツイッター情報をまとめてるやつを読んだ。あとさっき公式サイト購買部の商品も見てきた。

人気あることは知ってるって言ったけど、どういう行動特性をもった、どういう社会的属性が、何人規模で居るのかまでは知らない。

から待機列整理のためのスタッフを用意しておくべきことは批難されてるほど余裕で想定可能だったのか、

そもそも日替わりアイテム先着販売とかでもないのに、何故そんな開店から列に並びに来るのか、わからなくて気になっている。

ネットで時々写真を見かける、痛部屋って言うのか、壁や天井が見えなくなるほど部屋中にアニメキャラポスターやグッズ飾ってる部屋、

列に来る人が全員そういった部屋なら、ああそういうプライオリティなんだな、ってわかった気になれるんだけど。たぶんきっとそうじゃないと予想していて。

グッズそのものよりも、グッズを買うためにする行動の方が目的の人が大半じゃないかなーと。

徹夜とか、オールとか、始発とか、ファン=熱狂者の行動をやってみたいと思ってのロールプレイで、

グッズを入手するのに一番合理的な手段を選択した結果じゃないんだろうなーと。

でもさー、結局だいたいの合理性って負けるんだよねー。非合理的ないろいろに。きっと合理的って、究極的には代替可能ってことで、ある意味一番敵視される思考なのかなーとか、最近すげー感じる。そんで、そんなことどうでもいいか現実から逃避したい。逃避したくてこれ書いてる。でもどんどん時間が流れてどんどん窮地に立っている。いや違うな。自分としては逃避してもらっちゃ困るから、脳にはぜひ向き合ってもらいたいんだけど、脳がどうにも逃避するんだよ。どうなってんだ。何かをロールプレイしようとしての行動なのか? 現実から逃避する存在ってなんだよ。頼むからそんな本人すら得体が知れない存在を目指さないでくれ……

急募任意に設定した目標に対して、脳に合理的な手段を選択させる方法

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