「やばい とても分かる。」の人です。
年代や境遇の違う人と仲がいいのも、何かで職場の人に知られると叩かれるかも。だけれど、そこは華麗にスルーして生きた方が楽しいです。ええ、絶対に。
かくいう私も、年代や職業が違う人とばかり仲良くなっていく自分に
(私は何か間違っているのでは? おかしいのでは? 同世代からハミゴにされるおかしな挙動をしているのでは?)
と疑問を抱いたり、苦しんだりしました。
ついでにいうと、40代半ばの何年か、自分たちにこどもが居ないのでこどもが居る人ともうまくいかないという思い込みがありました。そのために、子ありの人を自分から避けてきていたなとやっと認められるようになりました。
枠を自分で決めたら、自分が嫌がった「話題が限られてる人」と同じなのよね。だめじゃん、自分、と。
とりあえず、違うっていうことを拒否する文化がある場所がある、ということは、こちらの努力では変えられません。梅雨が日本にあるように、いちゃもんフェスティバルは季節の風物詩だと思って眺める程度に。
もしかしたら風物詩をみて、あなたが孤立しているだのなんだの言う男性社員が現れるかもしれません。違うことを拒否する文化の激しさ・拒否される側のつらさを述べたところで、なかなか理解されないことは、今回のコメントを見ても分かるのではないでしょうか。今回のが元増田さんが爆発気味の愚痴をぶちまけたからそのやり方で反感を買った、とも見えますが、じゃあ丁寧に書いたら理解してくれたかといったら、多分違うでしょう。
その辺は「隅田川の花火」と「それに伴う電車の混雑」みたいな関係です。
すいている路線に乗り換えて、自分と同じようにいろんなことを面白いと思っていて一緒に楽しめる友達や仲間がどこかに居るんだわ~と、放浪しましょう。お互いに。
元増田です。ありがとうございます。 とてもとてもとても勇気づけられました。 やっと社会に出たのに中学校に逆戻りしたかのような「異物をほっておいてくれない周りの反応」が辛く...