顧客満足度という誰の為になるかわからん指標を求めて販売代理店は客に迷惑かけてる。
店舗の情報流出も珍しくないこのご時世で情報リテラシーの低い代理店での契約はお断りしたい。
個人情報の重要性を感じる事件や事故が多い中、顧客対応を代理店はなぜ実践しているのだろうかと疑問に思ってちょっと調べてみた。
携帯ショップで働く販売員は、顧客満足度向上が大きな課題になっているのはご存じだろうか。店頭にて何かしらの契約プランの変更などを行うと、一通のアンケートが来て、そのアンケート内容が販売員の、そして店への評価になる。その評価がもらえればお店にとって有利になる。簡単に言えば評価の高い代理店にはお金がはいってくるんよ。この施策は代理店から徹底しろといわれてるんだろうね。
私はこの対応が顧客の満足であるとは感じない。そもそもGoogleアカウントというものは情報社会において個人情報だよ。もうたくさんの情報にアクセスできるわけ。不正ログインされてえらいことなったら責任とってくれるんかいな。もはやアカウント一つで拾える情報は多いよ。紙一枚無くしたら、えらいことになるよ。
キャリアと代理店で目指す顧客満足度向上が一致していないのは迷惑である。実践するものたちが顧客を満足させるためではなくキャリアを満足させるために、顧客満足度向上を目指しているというポーズをとっているに過ぎない。