2013-03-15

電子書籍がなかなか爆発的に周囲に普及しないわけ

そのいーち 端末や出版社ごとに閲覧できるサイトがバラバラで別のサイト見る度に

IDやパスワード決めて個人情報登録する手間がめんどい 

まさかIDやパスワードを全サイト一緒にしてる人はいないと思う)

そのにー 遅いとにかく電子書籍化されるまでが遅い 最新刊を発売日に電子書籍

販売してくれないところが多いので結局紙の本買っちゃう 本屋に行かずにすぐ読みたいか

端末買ったのに電子書籍発売されるのは何年も後な事が多い

そのさーん 電子書籍在庫が乏しい

(これは分かるだんだん出版者へ消費者ニーズを盾にどんどんルールの締め付けが厳しくなって

手数料も上がる事が容易に予想される某電子書籍サイトには天下獲らせたくないだろうし出品したく

ならないだろうな そんな某電子書籍サイトの端末買っちゃった超絶読書家の

元増田は買った後でサイト在庫の少なさや追加される本のペースの遅さに愕然とした ゾラバルザックでさえ

いまだ乏しい)結局電子書籍化される前に紙の本買っちゃう 

「その内在庫増やします」じゃお客さん帰っちゃって駄目な事が分かってないサイトばかり

そのよーん 本ごとの分類作業がめんどくさい 自力か 自分の買った電子書籍を分類ごとに放り込める

My図書館が欲しい

disここまで

電子書籍端末持ってていいことも書いておこう

20世紀時代から電子書籍端末持っているけど、あれは辞書持ち歩かなくて良いというのが最大のメリット

辞書っていっても充分な収録数が無くて不満足な辞書は使えないか

電子書籍で買えるもの電子書籍で買う 既に紙の本棚パンクしてるし

一記事ごとに売ってくれる人もいる これは便利

こんなことをつらつら書いているのも休みの日なのに仕事の為の作業を幾つかしなければならないという事実から現実逃避 

とりあえずwebから退却

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